★コンディション
　透明度：１５～３０ｍ　水温：２６度
★ダイビングポイント
　恩納村：ナカユクイ　オーバーヘッドロック
　水納島：ポートサイド　ポパイ
　瀬底島：イソバナ　
★担当インストラクター
　田中

モアナリンクでは和歌山へ行くダイビングツアーと同じくらい・・・
とは、言いませんけど、すっかり定番となりました沖縄本島ツアー
神戸から2時間で行ける気軽さ、
そして、信頼するガイドが沖縄にいること
さらにさらに、沖縄の海が大好きな皆さんがいらっしゃるから！

いつもいつも遊びにお越しいただきありがとうございます！！

沖縄に来ても、人混みを避けて、やってきたのは本島中央部の恩納村
のんびりとした雰囲気の、とても素敵なエリアです。
朝、神戸を出発して、昼には沖縄でダイビング！　
そして、その海がコレですよ~

真っ白な砂地がどこまでも広がるポイント「ナカユクイ」

今回は出会えなかったのですが、よくウミガメが休んでいるポイントで
そのウミガメがここで休みたくなる気持ちがわかるくらい、
ただただ泳いでいるだけで、とんでもなく癒されます。

砂地に落ちた小枝のように、ジッとしていたワカヨウジ
タツノオトシゴの仲間ですよ

日本で出会えるクマノミ6種類の中で、
唯一砂地にあるイソギンチャクを住処にする珍しいトウアカクマノミ

こんな砂地で小さな魚たちをのんびり撮影する癒しのダイビングもあれば

少し場所を変えれば、こんなドロップオフが続く迫力の地形ポイントもあるんです
リーゼントヘアのように見える岩が特徴のポイント「オーバーヘッドロック」

同じ恩納村でも、ダイビングポイントによって、
まったく違った楽しみ方になるんですよね
これが沖縄本島全体でもいえることで、北から南まで
魅力的なダイビングエリアがいっぱい！
だから、沖縄本島ダイブにハマってしまうんですよね~

と、言うことで、恩納村ダイブの翌日は本島北部へ
美ら海水族館がある本部からボートを出して、
目指したのは小さくて平らな島、水納島！

手配からガイドをしてくれたのは、私のダイビングの師匠
クオリアダイブの吉河さん♪　吉河さんに会えるのも沖縄の楽しみなんです

ここの魅力は、何と言っても海の透明度！
沖縄本島のダイビングエリアの中でも、トップクラスにクリアな海です。
水底の真っ白な砂地が、より青く明るく見せるんですよね

カラフルな魚たちが群れていたり、
ダイバーに人気の小さくてかわいい魚たちもいっぱい！
そして、ここでもよくカメに出会えます。
今回は珍しいアカウミガメが登場~

あと、水納島の魅力と言ったらこのサンゴ！！
サンゴがめちゃくちゃ元気で、島の周りはサンゴだらけ

浅い海はこんなにもカラフル
これがずっと続いていますからね、すごいですよ！！

今回も大満足の沖縄ダイブ！！
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました~