★コンディション
　透明度：5ⅿ　水温：10.5度
★ダイビングポイント
　おのころビーチ　
★担当インストラクター
　田中　

これまで、瀬戸内海では、須磨、明石、姫路、相生と潜ったことがあるのですが、
その中でも、一番魚が多く、透明度が安定していいと感じたのは淡路の海。
しかも、私たちが潜る淡路の東側には、海の側にシャワーや快適に過ごせる施設がある！
お弁当のボリュームもスゴイ　　施設からの見晴らしが最高　などなど
モアナリンクが淡路島が好きな理由はたくさんあって、
気軽に参加していただける淡路島ダイビングツアーも開催しています。

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ただ、ひとつ注意がありまして、
春先の瀬戸内海はとにかく冷たい・・・

ちなみに、前回潜った12月の海の中は

水温は16度、和歌山の海とそんなに変わらず
魚たちも多く元気に泳ぎ回っておりました！！

それが今回、水温が10度！！　　
ちなみに、よく行く和歌山の紀伊大島は、今、水温17度。

上から見ると、こんなにもきれいで、穏やかで、あたたかそうなんですけどね

そんなことも、覚悟の上！と、リクエストしていただいたお2人
後姿が頼もしい~
そう、冷たかったら、ちゃんとそれに合わせた装備をすればいいんです。
だって、北海道の流氷の下でもレジャーダイビングが盛んに行われているんですから？！
水温10度なんて余裕です（ちょっと強がり）

上に見える白い三角屋根が、いつも利用させてもらっている施設です。

海の中は、魚たちの姿が少なくなり、ちょっと寂しい様子でしたが
ウミウシや、ヒトデ、エビカニなど、
小さな生き物を見つけることが余計に楽しい♪

漁礁にいた魚たちはどこかへ移動したのかな？
残されたアイゴ君。水温10度はこの子にとって大変だろうけど
頑張れ~

気が付けば1時間近く海の中で遊びました
夢中になって遊んでいたら、都合が悪いことは忘れるみたい(笑)
ご参加いただきありがとうございました！！

これから淡路の海は、海藻がどんどん成長してきて、
水温が上がってくるとともに、一気に魚たちの姿が多くなっていきます。
寒さが苦手な方は、ドライスーツを着用するとしても
4月中旬頃からがオススメですよ

海がめっちゃ好きやねーーーーん！！
モアナリンク　田中