★コンディション
　透明度：10~15ⅿ　水温：23℃
★ダイビングポイント
　天神崎ビーチ
　ショウガセ　南部出しアーチ　　　
★担当インストラクター
　田中 　石川

もう11月？！　早いな~　
11月って旧暦では霜月（しもつき）って言うんですって
霜が降る月、秋と冬の境目の月ということです。
ただね、ぜんぜん冬って感じが入ってこないのです。
紅葉だって和歌山はまだ本格的ではないし
まだまだ日中は暑く感じますからね

それに

これからダイビングをスタートされる方だっていらっしゃいますから~
素敵だな~　キラッキラの笑顔　
ご参加ありがとうございます！！

ファンダイブのチームも！！
みなさん、ありがとうございます

モアナは過ぎる季節と関係なく、
ずっとダイビングを楽しんでますよ
なので、服装やダイビングスーツが変わるだけで
あんまり夏から気持ち的には変わってないのです

なんだったら、ファンダイブはこれからが面白いんです！
海の中のコンディションが
あんまり天気で左右されることがなくなってくるので
安定して青い海で遊べますから~

アドバンスコースのチャレンジで
初めてのディープダイビング。

これまでにしっかりとトレーニングをしてきたから、
水深30ｍも余裕ですね
これだけ青い海なら、ポイント「ショウガセ」の
迫力の水中地形をおもいっきり堪能できますよ！

この写真の左下、階段っぽく見えませんか？
ショウガセの地形って、遺跡っぽく見えなくもないんですよね~
ここでディープダイビングをしたら、そんなのも楽しめます

ダイブマスターのsottiさんは、水深40ｍの世界へ
そこに群生する珍しいオオカワリギンチャク

こちらは水深30ｍの壁に生えるオドリカラマツ
そこに隠れるニシキフウライウオ。わかるかな~
浮力コントロールができなければ、撮影が難しい場所です

そのすぐ近くに、これ、かわいかったな~
人気のウデフリツノザヤウミウシってのもありますが、
わかります？
小さなウミウシカクレエビがちょこっと乗っかってるんです。
たまらん~

オオモンカエルアンコウも、撮りやすくかわいいサイズの子がいました~

ハナタツにも出会えたし、
これだけ青い海、風景を楽しむのもいいですし、
こうやって写真映えするかわいい魚たちもいっぱい
カメラだっていっぱい楽しめる

秋冬ダイビングを知らないダイバーさんには
ぜひ！！
冬は潜らないって決める前に
一度、遊びに来てくださーーーい

今回も楽しい海でした。
ご参加いただきありがとうございました