昔々ね

多分、あの人
いしだ壱成さんがイケイケだった頃の
確か旅行会社のＣＭ

「タイは若い内に行け！」

行きましたよ。
二十歳の時に仕事を辞め
友達と二人で。

飛行機のチケットだけ手にして
何とでもなるだろう・・・って、
入国初日に野良犬に噛まれ
最初の夜に飲みつぶれ
おいしそうな焼きそばの上に砂糖をかけられ
甘いのか辛いのかわからないご飯に戸惑い
パクチーが心底苦手ってことがわかって
歩いている人が振り返るほど真っ赤に焼けた数週間

楽しかったな～

と、別に旅行の話がしたかったんじゃなくて

あの頃のイケイケ壱成さんのように

今のイケイケタレントさんがですね
例えば、「そうだ！ダイビングしよう」って

ＣＭとかで、キラリと言ってくれたら・・・

ダイバーが海に取り残されて
一人ずつ死んでいくような映画じゃなくてね

洞窟に閉じ込められて
これまた一人ずつ死んでいくような映画でもない

楽しくて、切なくて、で、きれいで、神秘的な映画を
誰か作ってくれないかな～とか、

そんなことを　ふと思った今日です。
どうも田中です。

あ～　ダイビング流行んね～かなーーーー！

で、今さらですが、
お知らせをふたつほど

昨日、鳥取の海で産まれたみたいですね

＊写真は先日の田後ツアーでヨーコさんが撮影されたものです

タツノオトシゴ。
本当ならね、今週火曜日の夜に行こうと思っていたんですよ
この神秘のシーンを目撃するためには
深夜からダイビングをスタートし、
時には、明け方近くまで粘らないといけないかもしれない。

パンパンに膨れたオスのお腹から
小さな小さな、それでもしっかりタツノオトシゴの姿をした子供たちがですね
ピョコピョコと飛び出す瞬間。
見るるだけでも奇跡に近いシーンを、
狙って写真におさめられるかもしれないってことで、

次のチャンス
6月中旬以降のチャンスにタイミングが合えば
モアナからも撮影チャレンジに行こうと考えています。

いつ頃になるかは、
現地でタツノオトシゴの生態を追っかけているスペシャリスト
ブルーライン田後の山崎さんからデータが届きます。

モアナとしても、それで行けるかどうかはわかりませんが、
もし、タイミングが合えば行きたい！！って方は
田中まで声をかけてくださいね。

それと最後にもうひとつ

６/１２（日）の１９時ごろから
本格的な夏が始まる前に、
親睦会だ飲み会だ～！！を開催します。

今回は突然の企画なので、
場所は参加人数がある程度把握できた後、決定します
会費は未定ですが　４，０００～５，０００円くらいまでです

モアナリンクはメンバー制ではございませんが
お越しいただく方は、モアナリンクでダイビングを楽しまれている方
また、そのお友達、ご家族に限らせて頂きますね。

参加ご希望の方は、モアナリンクにて、事前にお申込みをお願い致します。

よく、話が長いねって言われます。
長くてスミマセンでした。
でも、読んでくれてありがとう。