日帰りで本州最南端へ行き

帰ってきて、そのまま高知県の端っこへ

こんなの大好きです。
海から海へ、モアナリンクの名前の通り
海へ繋がっていきますよ～

 

 

九州とフェリーで繋ぐ、

高知県のはしっこの町、宿毛までは神戸から5時間半。
その宿毛の港から、高速ダイビングボートをかっ飛ばし４０分

沖合に浮かぶ小さな小さな島、それが鵜来島なんです。

 

人口20人程度の、本当にのどかな島なのですが、

その周りの海はとんでもなくダイナミック！！

 

磯釣りの聖地として、大物釣りを狙う釣り師たちで

大賑わいの島です。

 

OK！その迫力のある海の中
いっぱい紹介しようじゃない！！と、意気込んだものの
その意気込みを超える荒波・・・

 

 

 

 

だからね、今回は滞在中の全ダイブを穏やかな島の湾の中で楽しみました。

 

 

 

時には、沖縄の海と変わらないほどの透明度を誇る鵜来島の海も

今回はちょっとだけ残念・・・

透明度は10ｍくらいかな。　水温は和歌山より2度ほど高く１９度あり
水中はとても快適でしたよ

 

 

湾の中でもこのサンゴですよ

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：もとこさん

サンゴの周りは　キンギョハナダイなど、カラフルな魚たちがいっぱい

 

 

この時期、鵜来島のあるポイントにはですね

とても珍しい深海魚が現れるんです。

毎年決まってこの時期に出てくるので、もちろん今回もそれを狙ってのツアーでした。

 

 

ただね、結局その場所でダイビングすることができず・・・

そのことは残念だったけど
でもね、それ以外でも魅力的な生物がいっぱいでしたよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：あっこさん　

カラフルもじゃのサクラコシオリエビ

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：あっこさん

直毛のサクラコシオリエビと比べて、こちらは柔らかなカールヘア

オラウータンクラブです

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：あっこさん

ストライプ柄がおしゃれ。ウミシダヤドリエビ

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：あっこさん

カラフルなソフトキャンディーみたいな質感　ニシキウミウシの幼体

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：もとこさん

ウミウシ一番人気　ウデフリツノザヤウミウシ

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：もとこさん

かわいい模様をしていますが、ウミウシをちゅうちゅうと食べてしまう
ウミウシ界ではモンスター　　キイボキヌハダウミウシ

 

　

 

 

目線を上げればサンゴに群れる魚

 

 

 

下を探せば、かわいい生物たち

同じポイントでのダイビングでしたが、

水中カメラを手に、じっくりダイビングを楽しみました。

 

 

今回のツアーで

モトコさんが１５０ダイブを達成～！！

おめでとう～＆ありがとーーーーー！！

 

 

 

 

 

 

あ～　楽しかった！！
島の風景があんまり写ってないけど、

こののどかな島で宿泊することもできますからね
そしたら、この港の中でナイトダイビングもできます
何だったら、深夜ダイビングだってできます！！

また、そんなツアーを企画しますね

 

 

今回は、ダイビングボートから

宿泊から、またご飯まで、

鵜来島ダイブにめっぽう強い　ＳＥＡ　ＬＡＮＤうぐるさんに

いっぱいお世話になりました～

 

 

 

ごはんはこれですよ。
このね、少し炙ったカツオのタタキがですねたまらなく旨いんです

 

 

 

夏場は海鮮バーベキューもいいな～

 

 

 

 

今年は　鵜来島でいっぱい遊ぶよ～

 

ありがとうございました！！