★コンディション
　透視度：30ⅿ　水温：27℃
★ダイビングポイント
　トモリ東　マーメイドロック　迷路
　ひょうたん岩　トモリ砂地　長崎の塔　

★担当インストラクター
　田中　

 

 

6年前にツアー開催して以来
企画するたびに台風やコロナに邪魔され続けた与論島ツアー
ようやく・・・ようやく開催することができました！

 

ツアーリクエスト、ありがとうございました！！
これまで、沖縄本島や沖縄の離島ツアーには
何度もご参加していただいている皆さんも
与論島が初めてだったり、10年近くぶりだったり
私と一緒、楽しみにしていただいていたはず！！

 

神戸空港から沖縄に飛び、
そこからプロペラ機で30分。
到着したその日にダイビングすることも可能なのですが

 

サンゴ礁に囲まれた、どこまでも広がる与論ブルーの海が・・・
大荒れでございます。
救いは青空が広がっていたこと

 

なので、初日はのんびり観光！
まずは、与論島と言えばの観光スポット、百合が浜へ

 

 

沖合に大潮の干潮の時にだけ姿を見せる、
白い砂だけの島・・・が、この日は見えるはずもなく・・・(笑)
ただ、どこまでも続くエメラルドグリーンの海は
やっぱりきれい。与論の海だ~

 

これは与論で一番高いところ・・・なのかな？
サンゴ礁が隆起してできた小さな島。青い海。
与論城跡からは、そんな与論島の風景を一望できます。
島全体がのんびりとした雰囲気で、
これがたまらなく癒されるんです。どの風景を切り取ってもきれい・・・

 

 

と、初日の観光で「与論島めっちゃ好き」になったのですが、
我々ダイバーにとって、一番の魅力はやっぱり海の中！

 

透明度抜群！　与論ブルーの海の中が一番癒される

 

透明度30ｍ以上！　本当に凄いですよ
どこまでも見渡せてしまう。

 

　

サンゴ礁にはたくさんの魚たちが群れていて
そんなかわいい魚たちをじっくり探して写真に撮るのも楽しいし

 

透明度がいいもんだから、少し離れて
でっかいサンゴ礁が作り出した風景を見るのも楽しいのです

 

例えば、ここ！
ポイント「中島」の人面岩！

 

どんなヘアスタイルしてるねん！って、ツッコみたくはなりますが
完全に人の横顔ですよね。

 

 

ちなみに、かなり巨大です！
ダイバーが鼻毛みたいになってる~

 

その背中側は水深50ｍ以上まで深く落ち込む崖。
ものすごい迫力ですよ。
小さく見えるダイバーはＴさんだな。
大量にそこにいたゼブラハゼを撮影されているところのはず。
と、その写真がないのはゴメンナサイ！！

 

私のワイドレンズでは、小さな魚たちを撮影するのは難しいですが
かわいくて、カラフルな魚たち、
和歌山や日本海で出会うことができない子たちががいっぱいいますよ

 

お客様が撮影した画像もいただいたのに
それを保存した私の携帯が壊れてしまいまして・・・　ゴメンナサイ。
魚たちが主役の写真はこれくらいで

 

また、風景の写真。
豊かなサンゴ礁は、いろんな風景を見せてくれます

 

サンゴ礁に無数にある穴や隙間。
上から光が差し込んできて、
その光がキラキラ揺らめいていて、それがとにかくキレイでした

 

迷路みたいになっていて、これはこれで楽しい！

 

そして、モリモリのサンゴ！

 

モリモリのサンゴに、群れる魚たち！！

 

大自然がモリモリ、盛り盛りでした！！

 

もりもりで言えば

 

メンバーのＭＯＲＩさんが、今回のツアーで700ダイブ達成！

 

おめでとーーーーーーーー！！
わっしょーーーーい！！

 

とても嬉しいイベントを用意してくださって、本当にありがとうございました

 

皆さん、ご参加いただきありがとうございました！！
今回は波の影響で島の北側のポイントに行けなかったので
いつか、また、皆さん揃って
海中宮殿や、沈船あまみへダイブしましょう
もう一度、ありがとうございました~

 

 

海がめっちゃ好きやねーーーーん！！
モアナリンク　田中