★コンディション
　透明度：１０～１５ｍ　水温：２０度
★ダイビングポイント
　うぐる島：エントランス　親指　浦の口
　沖ﾉ島：赤崎２番　トリノクビ　
★担当インストラクター
　田中　小田

高知県の端っこ！　秘境の島、うぐる島へ行って来ました～！！
ちなみに、写真右の島がうぐる島、左が沖ﾉ島。

最高の天気だし！

これまで船に乗れば酔いに酔っていたＫさんも、余裕の凪
島へかっ飛ばす船の上も、立ってポーズが取れるくらい穏やかなんです。

ダイビング専用ボートだから、色々ラクチン♪

海の中も、このコンディションですよ！
青さだけで言えば、もっともっと青くなるんですけどね。

それに、このサンゴですよ。
沖縄に負けないくらいの海が広がってるんです。

ぱ～っとどっか行っちゃったけど、ウミガメともよく出会うんです！
ポイント「トリノクビ」には、アオウミガメの寝床があるので、
さらに会える可能性アップ！

皆が余裕のポーズを取るこの水深、もう40ｍ近いんです。
ディープ講習で、遊びで潜れる限界水深に挑戦！
でもね、このダイバーの先には、まだまだ深く深く傾斜が続いていくんです。
サンゴや、キレイな魚達だけでなく
このスケールのでっかさが魅力なんだな～！！

こんなイサキの群れや　　　　　　　　　　　　　　　ヨーコさん撮影

サンゴに群れる、カラフルな魚達でしょ。

で、ここからは小さな小さな魚の世界

追いかけっこしてるみたい。小さなムチカラマツエビのペア　撮影：サナエさん

通称ピカチューで有名なウデフリツノザヤウミウシと近い仲間
カンナツノザヤウミウシ。人気ではピカチューに負けるかもですが
出会う確率で言えば、この子の方が珍しいんですよ。　　　撮影：サナエさん

極小のタツノオトシゴの仲間。
ピグミーシーホース。　見つけるだけでも大変なんです。　撮影：マイさん

あら、かわいい。微笑んでいるみたい。テンクロスジギンポ　　撮影：ケイさん

　でっかいナマコに隠れていた　ウミウシカクレエビ　　撮影：サナエさん

別のナマコについていた子。
分かるかな、小さなナマコマルガザミも一緒に写ってるんです

　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：マイさん

小さな水玉模様がかわいい　コホシカニダマシ　　　　撮影：マイさん

おもしろい模様してるな～　
ドリーでおなじみ、ナンヨウハギはいっぱいいますよ　　撮影：マイさん

カイメンに溶け込んでいるみたい。セボシウミタケハゼ　撮影：マイさん

真ん丸でかわいいコクテンフグ。
沖縄ではよく見るけど、こちらで見かけることは珍しいんですよ　撮影：マイさん

島でたらふくダイビングを楽しんだ後も、楽しみ足りないお2人と
ナイトダイビングで遊んで来ましたよ

ライトで照らしながら沖へ進んでいくんですけど、
探検している気分を存分に味わえますよ

エダサンゴの大群生地もあるんです。
どれくらい広がってるんだろう？　
ライトで照らす範囲だけではその広がりが分からないんです

全部ぱっちり目が開いてるからわかりづらいですけど
みんな完全に眠ってます。そ～っと近づけばですねまったく起きないんです。
昼間では考えられないほど、魚達に近づくことができますよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影：全部マイさん

でね、夜はクラブハウスで今年最後のＢＢＱ！

ローストビーフにクラムチャウダースープ
タンドリーチキンに肉巻おにぎり。
今回もスタッフ石川が頑張ってくれました。

スノーケリングを楽しんで

水中スクーターで遊んで

その下でダイビングの特訓♪

本当、いっぱい潜って、食べて、遊んだ３日間

あ～！！　今から来年が楽しみだ～

みなさん、ご参加ありがとうございました！

海がめっちゃ好きやねーーーーん！！
モアナリンク　田中