モアナにお越しいただくお客様にですね

毎ダイブ、何かにチャレンジやーーーー！！と

それがモアナのテーマと熱く語ってる私が

最近何もチャレンジしていないことに気づきました。

しかも海だけじゃないんです。

近くの店は制覇を誓った焼き鳥屋は、お気に入りの2店舗しか行かず

いつものパン屋さんでは　クルミチーズとちくわ明太子パンしか買わない。

ポテチはコンソメ限定。

これじゃあかん！！！　モアナに未来はあらへん

と、久しぶりに新しいダイビングにチャレンジしてきましたよ

仕事が休みだった非常勤の三船とともに　和歌山にあるダイビング専用プールへ

まだまだ一般的ではないのですが、

シリンダーを背負わないダイビングスタイルがあるのご存じですか？？

サイドマウントスタイル。

もともとはケイブダイビングなど、特殊なダイビングで行われていたスタイルなのですが

別にそれに限らなくてもいいんじゃない？と気づいたダイバーたちによってですね

最近、急激に一般ダイバーにも認知され始めたスタイルなんです。

シリンダー2本抱えて　どないなん？！って思われるかもしれませんが

水中で感じる身体への負担がびっくりするくらいありません。

そして、水中でのこの安定感。
フィンがなくとも、この水平姿勢を難なくとることができます。

シリンダー２本だと陸上を移動するのが大変なのですが、
シングルシリンダーで、片方にだけ抱えるスタイルもあり

これなら従来と負担も変わりません。

さぁ　これからこれをどのシーンで使っていこう・・・

と、田中的にも、もうちょっと経験を積まなくてはならないですが、

初めての経験、とても刺激的な1日でしたよ。

そんな刺激を感じていくためにもですね
今、中性浮力に自信がない方は、まずは従来スタイルで特訓ですよ

そうそう、中性浮力ってね、

最初、水底との距離感や、水底の傾きでバランスを取られることが多いと思います。
それをね水底との距離感がつかみにくい
真っ暗な世界でチャレンジしてみたら
また違った感覚を感じることができるし、それを覚えられえるはず

と、言うことで

3/15（火）　和歌山県・田辺へ
日帰りでナイトダイビングまでやって帰ってくるよツアーをします。

昼前に三ﾉ宮を出て、現地到着後ボートダイビングを1回
そのあと、ビーチダイビングを1回、で、速攻帰ってくる。

次のチャレンジでこんなのいかが？？