★コンディション
　透明度：１０～１５ｍ　水温：２８℃
　気温：２５～３４℃　／　晴
　親指　浦の口　うぐるガーデン　エントランス　
★担当インストラクター　
　田中　

皆さんに遊びに来ていただけましたおかげで、
8月は多くのダイビングツアーを企画できました！

そしてその最後を飾ったのがこの鵜来島ツアー
リクエスト本当にありがとうございました～

火曜日の夜、神戸を出発して５時間半。
高知の端っこから、さらに船で４０分。

ダイビング専用船だからビューンと快適クルーズですよ
この日はね・・・（笑）

船の先に見える、小さなとんがった島が鵜来島
島民２０名ほどの、本当に小さな小さな島なんです。

今回の参加メンバー全員集合！
後に見える集落が、ほぼ全部。

ただ、この穏やかな島の風景の周りには

こんな青い青い海が広がっていてですね

巨岩がいくつも並ぶ
迫力ある水中景観だったり

こんなサンゴが群生する癒しの風景まで

とにかく大自然に溢れているんです！

そこで出会った生物たちは

ウミガメや

アカヒメジの群れ

どこのポイントでも群れいているキビナゴの群れ
そこにアタックする魚達。

でっかいワモンダコ

水深３５ｍくらいから、ピョコピョコ顔を出していたアケボノハゼ　（撮影リサさん）
日本で見られる綺麗なハゼの代表格。
中々出会えないハゼなんですけどね。鵜来島では確実に出会えます

タツノオトシゴの仲間　ピグミーシーホース（撮影ユイさん）

モンスターズインクに出てきそうな毛むくじゃら
サクラコシオリエビ　　（撮影：ユキさん）

ニシキウミウシに隠れる　名前もそのままウミウシカクレエビ（撮影：ユイさん）

カイメンに隠れるセボシウミタケハゼ　（撮影：リサさん）

別のカイメンで。（撮影：マイさん）

撮り方や背景で雰囲気が変わりますよね
この子はアカスジウミタケハゼ　（撮影：ユキさん）

光ってるみたい。ナイトダイビングにて　マダライロウミウシ（撮影マイさん）

スケールでっかい海ですけど
小さな生き物の世界も、とても魅力的な海なんです。

ダイビングの合間には

そりゃ飛び込むでしょ！！

船長も一緒にスノーケリングしたりしてですね

この島は、港の中も海がクリアなんです。
だから、遊べるだけ遊ばないと、
過ぎていく時間がもったいなく感じるくらい

陽が傾き始めたころには
一緒にダイビングしていたチームが島を離れてですね
島民と、モアナメンバーだけ。

この静かな雰囲気を独占して
港でみんなで協力してバーベキューの準備

炭に火が付いたら宴会の始まりさ～

田中とマイさんはお茶でガマン・・・
それはね

太陽が完全に沈んだ後
僕たち二人はナイトダイビングに行くから～

いい感じの酔っ払いたちを後ろに
真っ暗な海の世界へ～

マイさんにとって初めての夜の海でのダイビング
静かな海なのに、とっても刺激的な夜の世界
とっても楽しんで頂けましたよ
 

 
 
 
で、ダイビングが終ったら

そこから炭が消えるまで
なくならない食材とともに、のんびり時間を過ごして

最後は花火で締めくくりさ～

本当にいっぱい遊んだ鵜来島ツアー
８月が終わってしまうのが残念なのですが、

最後に皆とこんな素敵な海で、一緒に遊べて最高に幸せでしたよ

お世話になったシーランドうぐるの皆さんも

本当にありがとうございました！！！

次の鵜来島ツアーでは、
釣りして捌いて食べちゃうぜ～　な、ツアーを考えています

海がめっちゃ好きやねーーーーん！！
モアナリンク　田中