★コンディション
　透明度：２０～２５m　水温：２４．５℃　
★ダイビングポイント
　デンターロック　ハナダイの根＆スネークホール
　３５ホール　なるほどケイブ　アントニオガウディ
　中ﾉ島ビーチ　中ﾉ島ホール　中ﾉ島チャネル
★担当インストラクター
　田中　

ハイサーーーイ！
モアナリンクでは約２年ぶりの、南国、宮古島へ行って来ました！

伊良部大橋にて。向こうに見えるのが伊良部島。

いつもいつも遊びにお越しいただける楽しいメンバーと
4日間、ほぼ観光なしで、ひたすらダイビング♪　楽しかったな～！

今回は、ご飯を食べに出かけた以外は、ずっと伊良部島。
数年前の朝ドラ、「純と愛」の舞台となったホテルをベースに
そのホテル内にサービスを移転されたＲＥＥＦさんにお世話になって、

島に到着してすぐにダイブ♪　
移動がほとんどないのがとにかくラクチンなんです

ポイント「デンターロック」
その名の通り、ちょっと歯茎がやせ気味な歯！！

まだまだ青くなるって言うから驚きですよ。
水底からスノーケリングされている方がくっきり。

ダイビングの合間
青い空と海があれば、やっぱり遊ぶでしょ、

どこまでも海の中が見えるから
スノーケリングでも十分楽しいんです

宮古島と言えば、とにかくダイナミックな地形！
アーチやトンネルや水路など、
泳いでいるだけで楽しめるポイントが、とにかく盛りだくさん♪

ポイント「スネークホール」
暗い洞窟の先を抜けると・・・

エアードームになってるんです！　
ライトを消したら、真っ暗な中、洞窟の入り口から青い光が差してきて
まさしく青の洞窟！！　

スネークホールから少し行くと
ハナダイ達がびっしりと埋める「ハナダイの根」

ハナゴイやアカネハナゴイたちが、
水面からキラキラ光を浴びて、さらに鮮やかに見えるんです。癒された～

2日目、「３５ホール」からスタート！
水深３５ｍから入る横穴がポイント名の由来なんですけど
とにかく、どこのポイントもスケールがでかい！
本数を潜るためには
ダイビングの合間の時間や、エンリッチドエアーを駆使する必要があります

もちろんダイビング技術も必要な訳で
そうして、こんな素敵な風景に出会えるんです。
横穴から狭いトンネルを抜けると、
今度は上にハート型の縦穴。
光のカーテンに向かって浮上する感覚で、最高に気持ちいいんです！

ここも面白いポイントだったな～
「なるほどザ・ケイブ」

この石を積んだ場所から、狭いトンネルをくぐっていくんですが

狭かったり、ちょっと広くなったり、たまにクネクネして

そして、気が付いたら、元の場所に戻ってきているんです。
だから、「なるほど！」

宮古島三大ポイントのひとつ「アントニオガウディ」

しばらく水中を泳ぐと、不思議な穴が見えてくるんです

たくさんの入口も、中は一つのホールになっていて、
こんな不思議な光景になっているんです！

迫力の地形に圧倒された後は、
のんびりビーチで癒しのダイビング♪　「中ﾉ島ビーチ」

潜ってすぐにシマハギの大群！

ずっと深い海を遊んできたので
浅いサンゴの海が、すごくホッとするんです

ノコギリダイやアカヒメジ。　もちろん他にもいっぱい！

ダイビングの後は、この時間がやっぱり好き！
宮古島で一番の島唄ライブを披露してくれる「和おん」さん

そしてダイビング最終日！

荒れる海に、三大ポイントの残り「通り池」と「魔王の宮殿」は諦めたけど
ここの″穴″もすごかった！　「中ﾉ島ホール」

この小さな穴に吸い込まれるように入っていくと

真っ暗な世界にゆっくり落ちていくんです。

で、今度はその先に

青い口を開いたでっかい横穴！！！

かなりのスケールでしょ！

そして最後のダイビングは「中ﾉ島チャネル」

チャネルは水路の事。
大小様々な水路だらけ！　迷路に入ったようで、ここも面白い！

最後の写真がこれじゃ締まらないのですが
もう、この後大変です。　だって最終日ですもの。
サナエさんが持ってるお皿、セミエビのお造り、いったい何ぼだったの？
って、言うくらい、この席、過去最高を記録しました（泣）
海でご一緒になったステキな方と、
この後、現地のインストラクターも一緒になってワーワー遊んだのですが、
田中のカメラには、この後の記録が残っておりませんでした・・・

遊べるだけ海で遊んで、
遊びきった最後の夜ですものね、本当にすべての時間がとても楽しかったですよ！
ご参加頂きました皆さん、
本当にありがとうございました！！

海がめっちゃ好きやねーーーーん！！
モアナリンク　田中